今年はお節を買って浮いた時間で書き上げたのでアップ!
一月
- 二年ぶりに駅伝の沿道応援。声出さないで拍手で応援してください!というルールだった
- 蟹と伊賀牛と日本酒で極楽に連れて行ってもらった@夫の実家
- 結婚式の初回打ち合わせで、先月出されていた宿題を一つもやっていなかったことが発覚。
二月
- 鬼滅の刃でえずくほど泣いた。遊郭編が一番好きです。
- ロシアの侵攻が始まる。正直この頃は現実味がなかった。
- 友人たちに結婚式の話をオープンにし始める。コロナ再拡大中で不安だったけどみんな温かい返事をくれてうれしかったなー。
三月
- コロナで何度か延期していた友人の結婚式に参列。新郎挨拶がとても良かった。
- 白目になりながら招待状の封入などをした。AIに奪えない仕事極まれり。
四月
- 私生活で楽しいことはたくさんありつつ、ウクライナで化学兵器が使われた可能性があるとの報道が入ってきて、気が塞いでいった。悪夢を見たりした。
- コロナでいつ結婚式が延期になってもおかしくないと自分で言い聞かせていたのが、この頃から親族からのラインとか友達からの参列メッセージが届いて期待値コントロールできなくなった。
五月
- 挙式準備に明け暮れたGW。事前にこういう長期休みがなかった人たち、どうやって挙式してたんや。
- 当日は最高でした。ゲストのおかげ。
▲当日はめっちゃ晴れた
六月
- ボーナスで良い評価をもらって驚いた。
- 近場の親戚で集まる機会があり、義弟が結婚式の動画と写真を繋いだビデオを披露してくれた。編集も選曲もプロ。
- 整体に通い出す。
▲結婚式のお花。実家でかわいくしてくれていた
七月
- 微熱が出て大騒ぎするも陰性。めっちゃ恥ずかしい。
- 思い立ってきょうだいで鎌倉観光。楽しかった。
八月
- ジブリのコンセプトカフェに行った。私の夢の国。
- 初軽井沢!毎年来たい。
▲かわいすぎる
九月
- ついに電気代が上がる。
- ロシアが部分動員に踏み切ったニュースでまた落ち込む。社会が安全だと確信が持てずに落ち込む現象があると教えてもらう。
- 整体で体の硬さを指摘され、就寝前のカフェインレス生活を始める。
十月
- 2週連続で私の人生においてとても大事な人たちの結婚式。水分搾り取られた。
- 水星の魔女にハマる。
- 推しがセンターになる。
- 初めてのミュージカル以外の観劇体験。
▲お花もらってくるのいつぶりだろう
十一月
- 夫の親族に会いに行く。与えてもらってばかりの旅行だった。
- 弟に勧められた動画からラランドにハマる。
- チェンソーマンにもハマる。
- 妹のドレス選び。感無量。
▲行きたかったケーキ屋さんにも行けた
十二月
- 三重旅行。先月からお膳立ていただく旅行が最高すぎて、自分ももっと地元のことを知らねばという気持ちになる。
- 急に断捨離意欲が芽生えてものを減らすことばっかり考えていた。
- PMできなすぎて反省。年末年始に復習するぞ。
▲ふるさと納税のすき焼き。伊賀牛に始まり伊賀牛に終わった年だった
まとめ
自分のも含めて、ハレの日が多かった年だった。参列する側としては、結婚式自体コロナ始まってからほぼなかったので、誰かの幸せを祈るためだけの時間がたくさんあって嬉しかった。ハレの日ってこういうことだよなー。
新郎新婦側としては、ある事情から「挙式した」という事実が私たちには必要だったのですが、他にもメリットはたくさんあったと思う。一例だけど、結婚式は企画と予算の兼ね合いで進むので仕事と同じですが、もちろん本業は別なので100%リソースは避けない、じゃあどこを線引きにする?みたいなすり合わせが夫と非常にうまくいき、信頼度が圧倒的に上がった。喧嘩もせず本人たちの満足感も高いのが一番いいと思っていて(次点で喧嘩して満足度高い)、それが叶った感じ。この辺の話は別でちゃんと書きたい。
一方でコロナも収まらない中戦争が始まったり、テロからカルト宗教まで気が滅入るニュースが多かったなあと思う。こういうのにめちゃくちゃ引っ張られるタイプなのも自覚した。色々値上がりしてるのも、それ単体ではなく背景を想像して落ち込んだ。ニュースで取り上げられたネタにだけ反応する自分が極端で嫌気がさし、意識的にニュース遮断したり、見かねた夫に消されたりしていた。
というわけで久々に自分のバランスが崩れ、取り戻し方がわからないまま年を越したなあ。自分にとって大事な人たちを再認識する機会が多かった分、より守りに意識が行きがちで、それがあまり性分に合わないのかも。私にはどうしようもない現実には募金などしつつ、食らってしまう精神問題はたぶん一気には解決しないので、この一年で気づきを積み重ねたいです。
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