非・インフルエンサーのための撮影指示書〜結婚式準備編〜

※挙式からだいぶ空いてますが下書きに入れてた記事を放出します

 

諸々の山場を乗り越えた最後に控えてるのが撮影指示書です。

正直この頃には「もう…いいかな…おまかせで…」みたいな気分になってましたが、インスタ見てると先人たちが口を揃えて「絶対に作った方がいい!!!!」とおっしゃってるので、最後の力を振り絞りました。式場に確認重ねて最終的な指示出ししたのが式の2日前というぎりぎり具合。

撮って欲しい雰囲気・物・構図が明確にある!って人はそれを伝えればよいと思いますが撮影指示ってなに???の人のお役に立てればと思って残しておきます。

 

そもそも「指示書」ってなに?

「こういう写真がほしい」をあらかじめカメラマンに伝えておき、撮り逃しを防ぐのが撮影指示書です。

式も披露宴もフローで進むので、フォトラウンドを除くと写真を撮る時間はほぼ確保されておらず式中はスナップショットになります。そこで偶発的にほしい写真が撮れる可能性に賭けるのは無謀です。

なんか立派なもの作らなあかんのかと思ってテンプレとか探したけどなく、私の場合は構図とか描いて指示したいものもなかったのでもう文字でメールに書いていいか?と式場に聞いたら、「もちろんです!」と返って来ました。

 

誰と写りたいかを伝える

インスタ見てると「このショットがない!」は大体「〇〇(参列者)と写ってない」です。

「実親との3ショットが撮れなかった」「おばあちゃんとの2ショットがなかった」「親友との2ショットが」…など、誰々と写りたかったのに撮れなかった系がほとんどです。

特に親族は式中遠慮して近寄ってこないことも多いので、集合写真ならともかく、特定の誰かと2-3ショットがほしい場合はあらかじめ指示しておかないとほぼ撮れないと思います。

私は親族と満遍なく写りたかったので、写りたい人の名前(続柄)を全てリストアップしてメールに書きました。

書くまでもないですが↓の感じ。

  • 新郎新婦の2ショット
  • 新婦・新婦父・新婦母の3ショット
  • 新婦・新婦祖母の2ショット

当日はそのメールを印刷した紙をアシさんが持って来てくれており、一緒に確認しながら撮影が進みました。

 

ほしい写真じゃなくていらない写真を伝える

わたしがほしい写真は明確に人>>>>>>>>>会場≧小物・ドレス単体だったので、「誰を撮って欲しいか」に加えて「どんな写真が不要か」をイメージを添付して伝えていました。

以下私の軸です。

・表情が映らない(見えづらい)写真はいらない

こんな感じのやつですね。あとは夕日の逆光でシルエットになってるのとか。おしゃれですが、非日常すぎて恥ずかしいし別に私たちじゃなくてもな…となりました。

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・物撮りは(人の写真が減るくらいなら)不要

こちらも同じく。シューズやアクセサリー、ドレス単品の写真よりも、人が写ってる写真の方が、後から見たときに自分のテンションが上がるので。逆に欲しい人は絶対伝えた方がいいと思う。当たり前ですがドレス単品は着る前しか撮れないので、カメラマンの動き方を組んでもらわないと撮れません。

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なお、伝え方としては以下の感じ↓

基本はカメラマンの方のセンスにお任せできればと思いますが、
例えば手元・足元写真やシルエットだけの写真、 小物だけ写した写真などは多少あってもよいですが、
それよりも表情がわかるようなものをメインにしていただけるとありがたいです。
参考までに少なめにしてほしい写真のイメージを添付しておきます 。

みたいな。

 

センスの指示じゃなくて被写体を指定する

まとめると、雰囲気とかシチュエーションとかよくわかんない人は、「なにを写してほしい/ほしくない(いらない)のか」だけでも伝えておくとだいぶ違うと思います。

上記以外にも、チャペルが好きだからそこで写してほしいとか、料理写真とか、みんなが入る前の披露宴会場とか、人によって残したいものはあると思います。ショット数に制限がある人はもちろん、1,000ショット買う!という人も、チャンスは一度きりなのでほしいものがあればぜひ事前に伝えておくと心残りが少なくなりますよ。

なお、副次的な効果ですが私の場合親より上はまだ年賀状世代なので、家族できっちり撮ってもらった一枚は年賀状ショットとしても(選ぶ作業が減るから)とても喜んでもらえました。

 

安くないお金を支払うので、満足のいく写真が残せることを願ってます!